なぜブログを始めたのか
2015年も残りわずか。
どこぞのブラック企業を除いては、世間のサラリーマンは仕事納め。
日頃溜まったストレスをこの年末年始でどう発散するか、考えてる頃だろう。
そんな中俺は、忘年会でハゲた未婚上司の
「俺は昔すごかった」談義にヘラヘラ相槌を打ちながら、
この爆発しそうな「感情」をどこに発散したらよいかずっと考えていた。
そして、遂にこのブログにたどり着いた。
俺の抱えている感情、それは
ゲームのマーケターとしてもっと「目立ちたい」という感情。
どこぞのゲームメディアに顔写真付きでインタビューに載ってドヤ顔してるどこぞのプロデューサー風情に腹が立って仕方ないのだ。
だって本当は、そのタイトルを世の中にどうブランディングするか考え、どういうプロセスで打ち出すかを考え実行したのは、ほかならぬ「マーケター」だから!
ぶっちゃけ、ゲームが流行ったら「プロデューサーの手柄」、ゲームが流行らなかったら「マーケターのせい」になりがちなんすよ、この業界。
みんな、「ゲーム」単体の面白さばかり目がいきがちだけど、
ファーストインプレッションで「面白そう」と思ったらそれは「マーケティングの力」なんすよ。
すごいでしょ、マーケターって。かっこいいでしょ、マーケターって。
だから、俺はマーケターとして、もっと世の中にアピールしたい。
どこぞの有名プロデューサーより目立ちたい。
その感情こそが、俺がブログを執筆するに至った感情。
このブログをきっかけに俺がどこまでできるか。
WEBで「個」としてアクションを起こしていきます。
あと、
「今Twitterで流行ってるこれ面白くない?」
「だよねー!」
とか
毎日ネットの海に漂う、超面白ネタをシェアしたい。
でも、共感してもらえる相手が居ないんすよ。
マーケターなら面白いこと見つけたら、すぐシェアしてすぐ共感が欲しいじゃん!!
そして、共感と同時に「俺ならこうするけどなー!」「わかる!でもこういうやり方もあるじゃん!」とか、面白いネタをヒントにマーケティングのアイディアを話したいんだ!
でも残念ながら、同僚にはいないわけですよ。そういう敏感な人。
ビンビンアンテナ張ってるやつって意外にね。
超潮目の早いゲーム業界で生き残るために、
流行りに敏感でいたい。それを発信して、あーだこーだ言い合いたいの!
だから、そういうことも発信していきたい!!
そんな鬱憤たまりまくり&今年1年で10kg太った27歳です。
以後、よろしくね。